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伊東静雄には「山科の馬場」という童話があり、書簡などから見ても山科〜琵琶湖を何回か訪れたようです。それに因んだ「文学散歩」という訳でもありませんが、山科から琵琶湖疎水沿いに一燈園〜小関越え〜三井寺を歩いて、琵琶湖沿いの「やまとの湯」というお風呂に入って、湖西線「大津京」から新快速で大阪へ帰りました。
「小関(峠)越え」というのは、表街道の「大関(逢坂の関)越え」に対する裏街道のことで、歴史の舞台に幾度か登場します。今は人通りも少なく、山の中ではツクツクボーシやミーンミーン蝉、(数は少ないものの)ひぐらし(蜩)がないており、今年の「夏の終わり」を実感しました。
このルートは、「あるかんば隊」からご紹介頂いた『湯めぐりウォーキングマップ』を歩いて見たもので、約10キロ(万歩計で約2万歩)のコースを歩いて程よくかいた汗を風呂で流して帰宅するという、本当にお手軽なお散歩ガイドです。(著者は小西尉司氏)
思いつきで午後から出かけても2〜3時間歩いて、最後には必ずお風呂(温泉)があるという、安直かつ健康的な『湯めぐりウォーキングマップ』で、関西在住の方は手近なコースから試してみて下さい。(興味のある方は「あるかんば隊」へ)
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